あいかわ公園の今をお届け。 初夏らしい雰囲気が漂い、昆虫も植物も賑わいを見せています。園内を回って見つけた昆虫、植物を紹介していきます。 パークセンターの壁にてチョウが羽化をしていました。数日前にタテハチョウの仲間の幼虫が多数みられており、…
園内ではニワゼキショウがとても賑わいを見せています。その様は白い絨毯のようでとても美しいものです。
春の風物詩?ともいえるキアシドクガの幼虫の大発生です。昨年ほどではないですが、あいかわ公園も毛虫で賑わいそうですよ。
虫が大量に見れるお花があります。象のような長い花を持つシギゾウムシの仲間を探してみましょう。
アゲハチョウを捕まえたいならばこの時期のオオムラサキツツジがとてもおススメです。一年で1度のチャンスです。
花を見ているときに聞こえるブーンと言う羽音に目を向けてみると、そこにいるのは意外とかわいい虫だったりします。ハチの印象を変えてみましょう。可愛いですよ。
ツツジの季節の後半は大輪のオオムラサキツツジを始めとするヒラド系のツツジが主役です。
春の一瞬にだけ咲く変わった桜がいます。
現在のツツジ状況は? 最新情報はこちらへ↓ aikawa-park-tutujizukan.hatenablog.jp気温差も激しく開花が進んでいなかったツツジたち。つい最近小型のツツジたちが咲き始めたようです。 最も綺麗なのはハルイチバンでしょうか。噴水広場や風の丘に登る途中に…
モミジのお花は皆様がイメージするお花とは違うかもしれません。この時期だけ見られるかわいいお花ですよ。
春に実をつけるグミの仲間がいます。赤い美味しい実はみんな大好きですが、食べたいのは人間だけではありません。自然界の目利きのプロを相手に美味しいグミ探しの戦いをします。
桜の花の落ち方を気にしたことはありますか? 花弁が落ちる場合と花そのものが落ちる場合があるんです。その違いはとある生き物によって引き起こされます。
くるくると巻いた可愛らしいゼンマイと言う植物があります。どうやら2種類の葉があるらしく、分かりやすい違いがあるようですよ。
桜やツツジなどの目につきやすいお花と薄暗い林床に生える山野草たち。どちらも同じ時期に咲き、違う点で美しいお花たちです。
ツツジの咲き具合をお知らせします。ツツジが咲いている所にやってくる可愛い蝶も紹介します。どちらも探すのがおススメです。
春に庭先で黄色い花をつける木を見かけたらそれはヒュウガミズキと言う植物かもしれません。花を見つつ植物の葉と花の展開方法の違いを眺めてみましょう。
紫色の植物は別に毒を持つわけではありません。しかし毒を持つものもいます。厄介なことに意外と身近に生えていたりするのです。
動物の尾のようにしなり、大量の花をつけるユキヤナギが咲き始めました。まだまだこれからですがとても綺麗ですよ。駐車場で観察してみましょう。
カラスVS猛禽類の戦いが上空で繰り広げられます。見かける機会はそこそこ多いので、探してみてはいかがでしょうか?
春の気配が漂い始め、地面のあらゆるところに目が移る楽しい時期がやってきました。アネモネやハナニラ、ハクモクレンと言った旬の植物を紹介します。
冬を越す蝶たちが陽気に飛び回る楽しい季節がやってきました。虫好きの方達が早くも虫網を手に楽しめる時期がやってきていますよ。
ベニバナアセビとコツバメ。あいかわ公園の春で真っ先に楽しみになるのはこの2種の虫と花でしょう。早春にだけ現れるコツバメの紹介と探し方を教えます。
水の多い環境を好むハンノキの仲間がいます。ヤマハンノキは春の花~夏は昆虫もやってくる良い木なので覚えておいてください。
ミツマタの開花が始まると一気に園内は賑わい始めます。間もなく早春の蝶たちもやってくることでしょう。 ミツマタの咲き具合と3月に見られる蝶を紹介します。中でもスプリングエフェメラルと呼ばれる種類は貴重ですよ。
道を歩くだけで様々な鳥と遭遇できるのもあいかわ公園の楽しい所です。横見てよし、空見てよしの楽しい散歩をしてみてはいかがですか?
散歩が楽しくなる知識として植物の見分けが挙げられます。 特に白いお花は似たものが非常に多いので身近な種類を比べてみましょう。
ハチミツでおなじみの昆虫、ミツバチはとても忙しそうに活動する様子が可愛い虫です。手を出さなければ刺すことも稀なので、観察してみることをお勧めします。
この時期に最も目立つ植物はマンサクです。面白い花に注意をひかれていると、足元の色々な花たちを見逃してしまうかもしれません。
公園を訪れる冬鳥を一部紹介します。ユニークな発見としてはやはりリュウキュウサンショウクイでしょうか。人気のカシラダカにも遭遇することができましたよ。
猛禽類として身近なトビ。他のタカたちに負けないくらいのかっこいい姿をしているのですが、止まることが稀なので姿を観察する機会と言うのは少ないです。