ベニバナアセビとコツバメ。あいかわ公園の春で真っ先に楽しみになるのはこの2種の虫と花でしょう。早春にだけ現れるコツバメの紹介と探し方を教えます。
ミツマタの開花が始まると一気に園内は賑わい始めます。間もなく早春の蝶たちもやってくることでしょう。 ミツマタの咲き具合と3月に見られる蝶を紹介します。中でもスプリングエフェメラルと呼ばれる種類は貴重ですよ。
梅の花が先始め、今年も花たちがにぎわい始めるスタート地点に立ちました。この時期の美しい梅の特徴ををじっくり観察してみましょう
真冬でも安定して探せる昆虫がいます。その名はヨコヅナサシガメ。攻撃的で触れば人も刺すことがあるカメムシの仲間です。
芽を守るために植物はいろいろな方法を使います。そんな裏をかいてか芽を利用する寄生性の生き物もいたりします。冬に繰り広げられる植物と生き物の奇妙な生態を観察してみましょう。
白い物質をまとう目立つ昆虫がいます。アブラムシの仲間のトドノネオオワタムシはユキムシの名前でよく知られている昆虫です。姿を確認してみましょう。
カマキリの目はこちらを見ているので面白いですよね。なぜこちらを見ているのでしょうか?
派手な黄色系の色合いで目立つツマグロヒョウモンは♂と♀で模様が違うというとても面白い蝶です。捕まえた♂と♀を比較して色の違いを見ていきましょう!
アナグマはあいかわ公園でよく見かける動物です。特に秋は遭遇しやすい時期です。今回はアナグマの探し方をお伝えします。
紫のツボミに擬態する見事な技を見せてくれるウラギンシジミ。 写真に潜む紫の幼虫探しに挑戦してみましょう。
バッタは草食だから触って大丈夫!と思っていると痛い目を見るかもしれません。実際に雑食性のバッタを見ながらその特徴を知ってみましょう。
奇妙な形をした幼虫シャチホコガはとてもユニークなイモムシです。一体どんな特徴があるのでしょうか?
蜂のように見えても実は全く別の生き物である可能背があります。まずは虫網で捕まえたりせずにじっくり見てみましょう。
虫を捕まえることはたくさんの知識が必要で難しいことです。実際にどのような風に虫を探しているのかを見てみましょう
芝生などに生えるぐるぐる巻いた特徴的な花があります。驚くことにランの仲間なんです。
人の集まるような場所ではクヌギコナラと言った皆が知っている木では成果をあげられません。必然的にマイナーな木を知る必要が出てくるのです。
夏の甲虫を探すうえで樹液を見つけることはとても重要です。虫たちが示すサインを探して虫取りを戦略的に行います。
いかにも毒を持ちそうな毛虫を発見 これまでにも毛虫は何匹か登場していますが、今日は個性の強い毛虫の紹介です。石小屋ダムの方面にたくさん生えている植物をよく見ていると、色々な所に毛虫がくっついています。 6~7cm位はあるでしょうか。この時期…
目にする機会の多いシジミチョウの仲間には2種類の物がいます。食べる植物の違いから彼らは生息している場所が違うみたいですよ。
虫をたくさん見てみたいならクリの花がとてもおススメです。各種カミキリムシや美しいシジミチョウなど、いくら見ていても飽きませんよ。
あいかわ公園の今をお届け。 初夏らしい雰囲気が漂い、昆虫も植物も賑わいを見せています。園内を回って見つけた昆虫、植物を紹介していきます。 パークセンターの壁にてチョウが羽化をしていました。数日前にタテハチョウの仲間の幼虫が多数みられており、…
園内ではニワゼキショウがとても賑わいを見せています。その様は白い絨毯のようでとても美しいものです。
虫が大量に見れるお花があります。象のような長い花を持つシギゾウムシの仲間を探してみましょう。
アゲハチョウを捕まえたいならばこの時期のオオムラサキツツジがとてもおススメです。一年で1度のチャンスです。
花を見ているときに聞こえるブーンと言う羽音に目を向けてみると、そこにいるのは意外とかわいい虫だったりします。ハチの印象を変えてみましょう。可愛いですよ。
ツツジの季節の後半は大輪のオオムラサキツツジを始めとするヒラド系のツツジが主役です。
春の一瞬にだけ咲く変わった桜がいます。
現在のツツジ状況は? 最新情報はこちらへ↓ aikawa-park-tutujizukan.hatenablog.jp気温差も激しく開花が進んでいなかったツツジたち。つい最近小型のツツジたちが咲き始めたようです。 最も綺麗なのはハルイチバンでしょうか。噴水広場や風の丘に登る途中に…
モミジのお花は皆様がイメージするお花とは違うかもしれません。この時期だけ見られるかわいいお花ですよ。
春に実をつけるグミの仲間がいます。赤い美味しい実はみんな大好きですが、食べたいのは人間だけではありません。自然界の目利きのプロを相手に美味しいグミ探しの戦いをします。