寒い冬の時期を迎え、公園内は緑も減って寂しい雰囲気ですが、よく目を凝らしながら歩くと花を見つけることができます。
ハハコグサは、あいかわ公園入口にある花壇で見つけることができます。
背丈は20cm程で黄色の花をつけます。キク科の植物によく見られる形ですが、この小さな1つ1つがそれぞれ花となり、まるで1つの花であるかのように見せています。
セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロの七種を1月7日の朝に七草粥にして食べることが有名ですね。あいかわ公園は山に近いため、夜になると色々な動物たちがやってきます。
公園を訪れた動物たちは、時にうんちをしたり、体を木にこすり付けます。
あいかわ公園では、運が良ければそんな生き物たちの忘れ物を見つけることができます。
芝生や道に黒いものが落ちていないかな? 木の色が変わっていないかな? 探しながら公園を散歩してみると意外と簡単に見つかったりします。