先日に引き続き、冬に見かけた虫たちの紹介です。
カメノコテントウは、日本のテントウムシの中でも最大種で、1cm以上の大きさがあります。見た目はテントウムシですが、大きさから本当にテントウムシなのかと疑いたくなります。しかし、つやのあるオレンジの光沢がとても綺麗でかわいいですね。
風の丘付近では、紅梅が咲いています。
ふれあい広場のほうでは白梅が咲いていますが、1つ面白い知識を発見しました。白梅と紅梅は花の色だけでなく、内部の木の幹の色も違うそうです。具体的には紅梅は内部が赤みを帯び、白梅は白みを帯びるとか... 花が咲かなくとも梅の色を判断することができるんですね。