あいかわ公園自然観察ガイド

嫌われがちな毛虫から大人気のクワガタたち、更には季節の植物まで。たくさんのあいかわ公園の自然を紹介していきます。隔日朝8時に更新中

触れると破裂するタネツケバナの種

あいかわ公園を訪れて自然の物を使って遊びたい!と思われる方も多いと思います。
植物を使って簡単に楽しめる不思議体験をご紹介します。

あいかわ公園園内では、ここ最近の暖かい気温からたくさんの花が咲き始めています。目を凝らしてよく見ると、恐らく一番見つかるのは白い小さな花ではないでしょうか。

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葉は直径で6~7cm 花は2~3mm程度で小さい
以前紹介したミチタネツケバナという植物で、春に皆様が見かけることも多い菜の花のお友達です。この花では、とある不思議体験をすることができます。

ところで皆様はホウセンカという植物を聞いたことがあるでしょうか?恐らく小学生の時に名前を聞いたことがあるかと思います。
その特徴は、種に触れると弾けて飛ばすというものです。

実は同じような特徴をこのミチタネツケバナも持っているのです。

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タネは2cm程度だが細い
ミチタネツケバナは、園内のパークセンター前の植込みでよく見られるほか冒険の森入口の斜面にもたくさん生えています。
ついている種を見つけたらポンポンと叩いてみましょう。きっとそれに反応して弾けるはずです。

この植物の賢いところは、種がべとべとしているので弾けた跡触れたものにくっついて運ばれるのです。たくさん生えている場所でやるととても面白いですよ。ぜひお試しください。