あいかわ公園の自然情報-キノコ
久しぶりの雨が降り、水滴をまとった植物たちがなんだかうれしそうに見えます。そんななかで足元に落ちている枝を見てみると、この季節によく見られるあのキノコが枝に張り付いているのを発見しました。 おおよそ一年ぶりの登場となるタマキクラゲですね。キ…
冬場から3月頃にかけて少し日陰の土の上には変わったキノコが現れます。見た目も面白いこのキノコは生き抜くための戦略でも面白い特徴があるのです。 まずはそのキノコ、ツチグリ探しに挑戦してみましょう。自然の中でツチグリに出会うためには、地面から顔…
赤く小さい細長いキノコが芝生などで見られます。毒々しいそのキノコの名はベニセンコウタケ。土に生えるサンゴのようなキノコの姿を見てみましょう。
ふれあい広場を歩いていると、地面にはパンのようなものが落ちていました。何やらおいしそうな固い物体にはいったいどのような不思議があるのでしょうか?
梅雨に入り、ふれあい広場ではキノコたちが顔を出しています。広場で見つかったキノコを紹介しています。
雨上がりの蒸し暑い朝、ふれあい広場には夏の訪れを感じさせるキノコが生え始めました。 茶色の光沢がある傘、傘の下には可愛い白色のマフラーのようなものをつけています。 足元にはなにやら卵の殻を割ったような白い殻が付いています。私はキノコの事は知…
春の陽気を感じて早くも自然には変化がみられています。あいかわ公園の落ちている枝を注意しながら歩いてみてください。 実は皆様が口にしたことのあるものの仲間なのですが分かるでしょうか?ヒントはこのぷるぷるとした見た目です。なんと、これはキクラゲ…
倒木にたくさん生えるキノコキノコに詳しいわけではないのですが、最近のあいかわ公園ではキノコをよく見かけます。気になるものがあったので調べてみました。写真は、センボンクヌギタケと呼ばれるキノコだと思われます。倒木に千本 とまではいかなくとも3…