虫
宝石のように美しいアゲハチョウ その名もミヤマカラスアゲハ。黒いアゲハを捕まえてみると、それはクロアゲハではないかもしれません。類似のカラスアゲハとの違いも紹介します。
夏の終わりに黒と赤色の毛虫がいたらそれはモンクロシャチホコかもしれません。毒のある毛虫に見えますが毒はなく、触れても大丈夫です。近年では昆虫食での美味しい食材としても注目されている虫です・
葉が茶色に変色するナラ枯れという現象が猛威を振るっています。しかし自然の循環に目を向けてみるとデメリットばかりではなくメリットも多数あるようです。
虫の中にも日当たりのよい所が好きなこや日影が好きな子がいます。日影を好む綺麗なトンボをじっくりと見てみましょう。
シロスジカミキリはカミキリムシの中でも最大サイズです。迫力満点なカミキリムシをじっくり見てみましょう
虫を利用した樹液の探し方を教えます。今回は蝶を利用しましょう。
やや珍しいフタコブルリハナカミキリと言うカミキリムシ。非常に美しい群青色の光沢があり、捕まえる価値のある一匹と言えます。その魅力を紹介!
ベニバナアセビとコツバメ。あいかわ公園の春で真っ先に楽しみになるのはこの2種の虫と花でしょう。早春にだけ現れるコツバメの紹介と探し方を教えます。
白い物質をまとう目立つ昆虫がいます。アブラムシの仲間のトドノネオオワタムシはユキムシの名前でよく知られている昆虫です。姿を確認してみましょう。
カマキリの目はこちらを見ているので面白いですよね。なぜこちらを見ているのでしょうか?
派手な黄色系の色合いで目立つツマグロヒョウモンは♂と♀で模様が違うというとても面白い蝶です。捕まえた♂と♀を比較して色の違いを見ていきましょう!
紫のツボミに擬態する見事な技を見せてくれるウラギンシジミ。 写真に潜む紫の幼虫探しに挑戦してみましょう。
バッタは草食だから触って大丈夫!と思っていると痛い目を見るかもしれません。実際に雑食性のバッタを見ながらその特徴を知ってみましょう。
奇妙な形をした幼虫シャチホコガはとてもユニークなイモムシです。一体どんな特徴があるのでしょうか?
蜂のように見えても実は全く別の生き物である可能背があります。まずは虫網で捕まえたりせずにじっくり見てみましょう。
虫を捕まえることはたくさんの知識が必要で難しいことです。実際にどのような風に虫を探しているのかを見てみましょう
人の集まるような場所ではクヌギコナラと言った皆が知っている木では成果をあげられません。必然的にマイナーな木を知る必要が出てくるのです。
いかにも毒を持ちそうな毛虫を発見 これまでにも毛虫は何匹か登場していますが、今日は個性の強い毛虫の紹介です。石小屋ダムの方面にたくさん生えている植物をよく見ていると、色々な所に毛虫がくっついています。 6~7cm位はあるでしょうか。この時期…
目にする機会の多いシジミチョウの仲間には2種類の物がいます。食べる植物の違いから彼らは生息している場所が違うみたいですよ。
虫をたくさん見てみたいならクリの花がとてもおススメです。各種カミキリムシや美しいシジミチョウなど、いくら見ていても飽きませんよ。
あいかわ公園の今をお届け。 初夏らしい雰囲気が漂い、昆虫も植物も賑わいを見せています。園内を回って見つけた昆虫、植物を紹介していきます。 パークセンターの壁にてチョウが羽化をしていました。数日前にタテハチョウの仲間の幼虫が多数みられており、…
虫が大量に見れるお花があります。象のような長い花を持つシギゾウムシの仲間を探してみましょう。
花を見ているときに聞こえるブーンと言う羽音に目を向けてみると、そこにいるのは意外とかわいい虫だったりします。ハチの印象を変えてみましょう。可愛いですよ。
冬を越す蝶たちが陽気に飛び回る楽しい季節がやってきました。虫好きの方達が早くも虫網を手に楽しめる時期がやってきていますよ。
ハチミツでおなじみの昆虫、ミツバチはとても忙しそうに活動する様子が可愛い虫です。手を出さなければ刺すことも稀なので、観察してみることをお勧めします。
冬の醍醐味と言えば真冬に現れる翅を持たない蛾探しです。飛べないので目線以下の高さで見つけることができ。ます。姿もなかなかかわいいんですよ。
ハートの形を見に付けた可愛いカメムシの仲間がいます。カメムシと言えば臭い、大量にいる、卵が大量と嫌われがちですが、きっと印象が変わるはずです。
寒い冬であっても日が出ていれば出会える可能性のある蝶たちがいます。 それらの蝶には共通する特徴がみられるようです。
クモを食べる変わった形のクモがいます。姿は植物に擬態しており、夜行性の性質もあってなかなか目にすることができないオナガグモを見てみましょう。
枯れ葉そっくりの蝶クロコノマチョウは秋の落葉の中に見事に溶け込む面白い蝶です。急に飛び出す大型の蝶にびっくりしてしまいますね。