2022-01-01から1年間の記事一覧
真冬でも安定して探せる昆虫がいます。その名はヨコヅナサシガメ。攻撃的で触れば人も刺すことがあるカメムシの仲間です。
芽を守るために植物はいろいろな方法を使います。そんな裏をかいてか芽を利用する寄生性の生き物もいたりします。冬に繰り広げられる植物と生き物の奇妙な生態を観察してみましょう。
白い物質をまとう目立つ昆虫がいます。アブラムシの仲間のトドノネオオワタムシはユキムシの名前でよく知られている昆虫です。姿を確認してみましょう。
カマキリの目はこちらを見ているので面白いですよね。なぜこちらを見ているのでしょうか?
派手な黄色系の色合いで目立つツマグロヒョウモンは♂と♀で模様が違うというとても面白い蝶です。捕まえた♂と♀を比較して色の違いを見ていきましょう!
紫のツボミに擬態する見事な技を見せてくれるウラギンシジミ。 写真に潜む紫の幼虫探しに挑戦してみましょう。
奇妙な形をした幼虫シャチホコガはとてもユニークなイモムシです。一体どんな特徴があるのでしょうか?
蜂のように見えても実は全く別の生き物である可能背があります。まずは虫網で捕まえたりせずにじっくり見てみましょう。
虫を捕まえることはたくさんの知識が必要で難しいことです。実際にどのような風に虫を探しているのかを見てみましょう
芝生などに生えるぐるぐる巻いた特徴的な花があります。驚くことにランの仲間なんです。
いかにも毒を持ちそうな毛虫を発見 これまでにも毛虫は何匹か登場していますが、今日は個性の強い毛虫の紹介です。石小屋ダムの方面にたくさん生えている植物をよく見ていると、色々な所に毛虫がくっついています。 6~7cm位はあるでしょうか。この時期…
目にする機会の多いシジミチョウの仲間には2種類の物がいます。食べる植物の違いから彼らは生息している場所が違うみたいですよ。
虫をたくさん見てみたいならクリの花がとてもおススメです。各種カミキリムシや美しいシジミチョウなど、いくら見ていても飽きませんよ。
あいかわ公園の今をお届け。 初夏らしい雰囲気が漂い、昆虫も植物も賑わいを見せています。園内を回って見つけた昆虫、植物を紹介していきます。 パークセンターの壁にてチョウが羽化をしていました。数日前にタテハチョウの仲間の幼虫が多数みられており、…
虫が大量に見れるお花があります。象のような長い花を持つシギゾウムシの仲間を探してみましょう。
花を見ているときに聞こえるブーンと言う羽音に目を向けてみると、そこにいるのは意外とかわいい虫だったりします。ハチの印象を変えてみましょう。可愛いですよ。
ツツジの季節の後半は大輪のオオムラサキツツジを始めとするヒラド系のツツジが主役です。
春の一瞬にだけ咲く変わった桜がいます。
現在のツツジ状況は? 最新情報はこちらへ↓ aikawa-park-tutujizukan.hatenablog.jp気温差も激しく開花が進んでいなかったツツジたち。つい最近小型のツツジたちが咲き始めたようです。 最も綺麗なのはハルイチバンでしょうか。噴水広場や風の丘に登る途中に…
モミジのお花は皆様がイメージするお花とは違うかもしれません。この時期だけ見られるかわいいお花ですよ。
春に実をつけるグミの仲間がいます。赤い美味しい実はみんな大好きですが、食べたいのは人間だけではありません。自然界の目利きのプロを相手に美味しいグミ探しの戦いをします。
桜やツツジなどの目につきやすいお花と薄暗い林床に生える山野草たち。どちらも同じ時期に咲き、違う点で美しいお花たちです。
ツツジの咲き具合をお知らせします。ツツジが咲いている所にやってくる可愛い蝶も紹介します。どちらも探すのがおススメです。
春に庭先で黄色い花をつける木を見かけたらそれはヒュウガミズキと言う植物かもしれません。花を見つつ植物の葉と花の展開方法の違いを眺めてみましょう。
紫色の植物は別に毒を持つわけではありません。しかし毒を持つものもいます。厄介なことに意外と身近に生えていたりするのです。
動物の尾のようにしなり、大量の花をつけるユキヤナギが咲き始めました。まだまだこれからですがとても綺麗ですよ。駐車場で観察してみましょう。
春の気配が漂い始め、地面のあらゆるところに目が移る楽しい時期がやってきました。アネモネやハナニラ、ハクモクレンと言った旬の植物を紹介します。
冬を越す蝶たちが陽気に飛び回る楽しい季節がやってきました。虫好きの方達が早くも虫網を手に楽しめる時期がやってきていますよ。
道を歩くだけで様々な鳥と遭遇できるのもあいかわ公園の楽しい所です。横見てよし、空見てよしの楽しい散歩をしてみてはいかがですか?
散歩が楽しくなる知識として植物の見分けが挙げられます。 特に白いお花は似たものが非常に多いので身近な種類を比べてみましょう。