あいかわ公園自然観察ガイド

毎朝8時に公園内で見つけた植物や昆虫などの自然情報を発信していきます。記事下のリンクやカテゴリーからさらに公園の自然を知ることもできますのでぜひご利用ください。

鎧のような姿をした虫たち

カブトクワガタ以外にもかっこいい昆虫はいます。特にあいかわ公園ではカミキリムシの仲間やゾウムシの仲間は見つかることが多いのでお勧めです。

山の中で枯れた木が目立ち始めました。 近くの森で茶色っぽい葉を見かけたら要注目。

クヌギやコナラの木が茶色く変色し問題となっています。 あいかわ公園には南山と言う大きな山があり、自然観察林として山の中を歩くことができます。 夏の南山に向かう途中に山を眺めるとなにやら異変を感じます。 真夏に紅葉なんて珍しいなと思った方もいる…

白い模様のある綺麗なカナブン シロテンハナムグリ

カナブンと言えば樹液にやってくるクワガタ探しの外れの定番と言う認識の方も多いことでしょう。しかしこの仲間は綺麗な種類も多く侮れません。たまには樹液にいるカナブンを捕まえてその姿を眺めてみてはいかがでしょうか? 今回捕まえたのは宝石のような鮮…

クルミの木を探してクワガタを探してみよう。

虫の集まる木と言えば甲虫でおなじみのクヌギやコナラと言った木の名前が上がります。しかし、必ずしも山側でなくとも甲虫の仲間と言うのは取れるのです。 あまり馴染みのないものの、甲虫がやってくるクルミの木を見てみましょう。 オニグルミは葉っぱにか…

樹液に集まる昆虫達の観察

今年のあいかわ公園はキクイムシの影響もあってか例年よりもずっと多くの樹液を好む虫たちが見られています。その分昼間の樹液のチャンピオンであるスズメバチもよく飛んでおり、広場の木には注意を払わねばなりません。今日は樹液にやってきている昆虫たち…

小さなセミ ニイニイゼミ

夏の今頃にはあまり聞かないようなセミの鳴き声が響き渡ります。 夏本番の時期には数が少なく、むしろ今が旬のセミがいるのです。うるさくないいい声でニィーと鳴くセミはニイニイゼミと言う虫です。 弱りかけのニイニイゼミを偶然見かけました。ニイニイゼ…

水玉模様の茶色いカミキリ シラホシカミキリ

小型のカミキリムシは狙って遭遇することがなかなかに難しく、いかに自然の中を歩いて遭遇する確率をあげられるかという勝負になりがちです。その分まだ実物を見たことがないような種類に出会えると、お宝を見つけてしまったかのような嬉しさがあります。今…

黒と白のカミキリ ゴマダラカミキリ

カミキリムシの仲間は色々な場所で見ることができます。この仲間は小さいものから大きいものまで種類が盛りだくさんなのですが、最もよく目にする種類と言えば今回紹介するゴマダラカミキリでしょう。 これぞカミキリムシと言う感じの姿です。ゴマダラカミキ…

5本の角を持つ小型カブトムシ!?  ゴホンダイコクコガネ

丹沢に近いあいかわ公園では平地ではあまり見られない動物との関連が深い昆虫が見られます。外国産のカブトムシを超小型にしたようなかっこいい甲虫が見つかることがあるのです。 こちらが長い角を1本、短いトリケラトプスのような角が4本で計5本の角を持つ…

真っ赤な色と黒い点のカミキリ ホシベニカミキリ

園内では竹が好きな赤いカミキリが見られることを以前紹介しました。 aikawa-park.hatenablog.com 見た目の派手さと取りやすさから、地味に人気があるようです。 今日も足元に赤いカミキリを発見しました!可愛いベニカミキリ と...おや? なにやら違和感が…

黄色や黒のトラカミキリの仲間たち

つい最近まで園内ではクリの花が咲いていました。花の密度が高い場所では度々紹介しているお花が好きなカミキリを見ることができます。 クリの花は蝶や甲虫にも大人気なのです。下に網を引いてポンっと叩いてあげると、虫網の中に色々な虫が入ります。ここで…

青に輝く小型カミキリ フタコブルリハナカミキリ

この時期に花を咲かせているヤマボウシやウツギと言った白い花の付近ではたくさんの虫が飛んでいます。小型のハナムグリの仲間が多いのですが、よく探してみると面白い虫が潜んでいたりするのです。 青く細長い体が特徴的なフタコブルリハナカミキリと言うカ…

凸凹の激しいゾウムシ マダラアシゾウムシ

象と言う長い鼻を持つ動物がいます。実は昆虫にもゾウムシの仲間と言う象のような長い口を持つ種類がいます。 ゾウムシの中でも見た目の特徴が強いマダラアシゾウムシと言う種類を見てみましょう。 マダラアシゾウムシは全身が凸凹だらけなので比較的わかり…

竹が好きな赤いカミキリ ベニカミキリ

園内を歩いていると、ブーンと言う音とともに小さな赤と黒のカミキリムシがよく見られます。 カミキリムシと言えば体だけで5cm近くもある大型カミキリが印象強いですが、小型のカミキリムシたちもたくさんいるんですよね。その中でも出会いやすいのがベニ…

赤い輝きを放つオオセンチコガネの不思議

赤い輝きを放つ甲虫が園内を飛んでいます。 飛んでいる姿は赤や緑を混ぜたようなグラデーションで、街中で見かけることはあまりない不思議な昆虫です。 その名はオオセンチコガネ。とある理由から山側や牧場などの生き物がいる場所でないと見つけることがで…

ピンク色のゾウムシ? モモチョッキリ

昼間は初夏とも思えるような温かさで、虫たちもなんだかうれしそうに見えるこの頃です。園内ではパークセンター前にカリンと言うバラ科の植物が植えてあるのですが、今その花が咲いています。 秋ごろに大きな丸い実をつける植物なのですが、花は4月頃に咲く…

上を目指し、高い所から飛ぶテントウムシの不思議な習性

昼間の日差しの中にいると、風は冷たいものの気分はすっかり春ですね。 私が日差しを感じながら植物達を探していると、同じくその日差しを浴びて元気に動く虫に遭遇しました。 意外と動くスピードが速いこの虫は、子供たちにも大人気のナナホシテントウです…

ミカンやバラ、ツツジなど色々な木に穴をあける虫 その名もゴマダラカミキリ!

先日はヤマボウシから垂れる樹液をヒントに、カミキリムシの生活を覗いてみました。ゴマダラカミキリではないかと言う推測ですが、彼らはとても幅広い種類の樹木に侵入します。カミキリの中には特定の木を好むものが多い印象なのですが、ゴマダラの強みは選…

木に穴が開いていたら... それはカミキリムシと言う昆虫の仕業かもしれません

甲虫と言えば子供たちのアイドルです。カブトムシやクワガタはもちろんかっこいいですし今年の夏にはカミキリムシをたくさん捕まえた人もいることでしょう。冬場のカブトクワガタの生活と言うのは人気な種類だけあって意外と知っている人が多いものです。一…

カシノナガキクイムシの脅威

10月25日のイベント、自然観察ガイドはお休みします あいかわ公園の木を見ていると、これまで見たことがないような木の状態に出くわしました。木がまるで粉を吹いているように荒らされているのです。その様は木材加工用のベルトサンダーや紙やすりで木をこす…

葉と枝が落ちていたらとある虫の仕業かも?

夏終わりのあいかわ公園のふれあい広場を散策した方は、不自然な光景に違和感を覚えたでしょうか?ふれあい広場の地面の上に、葉っぱではなく葉が付いた枝が丸ごと落ちているのです。 たまたまこれが1つ落ちているなら全く自然なことなのですが、この枝がい…

紫色のカナブン!? ムラサキツヤハナムグリ

捕まえた虫がもしかするととても希少な種類かもしれません。わずかな色の違いや形の特徴の違いから虫を見てみましょう。

灰色と黄色の巨大カミキリ シロスジカミキリの大きさとは?

シロスジカミキリはカミキリムシの中でも最大サイズです。迫力満点なカミキリムシをじっくり見てみましょう

三日月の複眼を持つ茶色いカミキリ ミヤマカミキリとそれを利用するウマノオバチ

ミヤマカミキリは日本最大クラスのカミキリムシです。その特徴を見てみましょう。

ゾウムシの足に注目

オオゾウムシの足には隠された武器があるようです。うっかりしていると刺さってしまうかもしれませんよ。

白い点を持つカナブン?  シロテンハナムグリ

樹液に集まる昆虫の中でも比較的見つけやすい種類がカナブンです。色々な種類がいるカナブンを見てみましょう。

花にいる黒と黄色のカミキリ オオヨツスジハナカミキリ

蜂のように見えても実は全く別の生き物である可能背があります。まずは虫網で捕まえたりせずにじっくり見てみましょう。

うるさいセミと言えば茶色のアブラゼミ

夏らしさを響かせるセミの声。セミってどんな姿かたちをしているかじっくり見たことがありますか?

変な形の虫 死んだふりのプロ、シロコブゾウムシ

マメ科の植物で見られる写真の虫には、何やら面白い特徴があるようです。好奇心から少し触れてみるといったい何が起こるのでしょう?

顎が前を向くカミキリ(ウスバカミキリ)と下を向くカミキリ(クワカミキリ)

夏の甲虫の中でも少しはずれに見られがちなカミキリムシですが顎の形に注目したことがありますか?今回は2種類の顎の違いを比較してみます。

夏の人気昆虫タマムシ 餌となるエノキを見分けて捕まえよう!

夏のあいかわ公園では目と耳をよく使って空を飛ぶ宝石を探すことができます。運よく出会えたならばきっと緑色に輝く甲虫を見ることができるでしょう。光り輝くタマムシを紹介しています。