あいかわ公園自然観察ガイド

毎朝8時に公園内で見つけた植物や昆虫などの自然情報を発信していきます。記事下のリンクやカテゴリーからさらに公園の自然を知ることもできますのでぜひご利用ください。

あいかわ公園で動物の痕跡を探すには? その2

先日に引き続きあいかわ公園で動物の痕跡を見つけるポイントを紹介していきます。足跡と獣道以外にも見つかります。
ふれあい広場や園内の道を歩いているときには、木の下から1m位の場所をよく見てみてください。そこには痕跡が残っている可能性が高いです。

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下部分は茶色だが、途中から白になっている

皆様は背中がかゆい時に腕を使って掻くことができますが、4足歩行の動物は自力で背中を掻くことができません。なのでこのような木に体をこすりつけて掻いているんですね。

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写真中央に痕跡が残されています。
運が良ければこのように動物の毛を発見することもできるかもしれません。

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黒い塊がおちていることも
ふれあい広場を中心に風の丘や園内の各所には、黒いうんちが落ちていることもあります。
うんちから動物の種類を想像してみましょう。勇気が必要ですがこのうんちを半分に割ってにおいを嗅いでみてください。うんちの匂いが臭ければ肉食性の動物で、匂いがしないか弱ければ草食動物である可能性が高いです。
うんちを割ってみた後は手を洗うことも忘れないようにしましょうね!

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上側には葉がしっかりあるが、下側には葉が全くない
ふれあい広場や冒険の森付近では、不自然に葉っぱの下側がない植物がみられます。
これは、黒いうんちをしたのと同じ動物が葉っぱを食べてしまったのです。1m位のところまで葉っぱが食べられているのでかなり大きいことが分かりますね。運が良ければ、食べ痕もしっかり見ることができますよ。

あいかわ公園で動物の痕跡探しに挑戦してみてはいかがでしょうか。