このブログをご覧の皆様は直射日光は好きでしょうか。それとも日陰がお好きですか?
植物にも同じように好む環境というのがあります。そこで今回の記事ではあいかわ公園の一部を例にとってどんな植物が代表的に見られるのかを見て行こうかと思います。
パークセンター前の日当たりのいい環境から見ていきましょう。
日当たりのいい場所で芝生が生えているような付近では大抵みられる植物も同じです。
写真では白い丸模様の何かが目立っていますね。これは最近紹介したクローバーことシロツメクサです。
花も葉もおなじみの植物ですね。この環境でよく見られます。シロツメクサに負けないくらい見られるのがこちら。
オオバコもメジャーな植物ですよね。茎を使った引っ張り相撲などでおなじみです。オオバコは種子に粘着力があり、人に踏まれることで靴に種をつけて種を運ぶ面白い植物なんですよ。薬用効果もあり、食用にも利用できる万能な植物ですね!
この2種類は芝生エリアなら大抵どこでも見つかります。
今の季節ですとどこでも見られる彼らに加えて少し変わった植物も生えています。
それがニワゼキショウです。見知った顔の中に知らないかをがポツリと出てくるような感覚が楽しい そんなプチ発見を楽しめるのが日当たりのよい芝生エリアの植物たちですね。芝生は広いので陣取り合戦のように花が自分たちのエリアをキレイに染め上げて主張している そんな様子が見られます。日影がないからこそのびのびとできるんでしょうね!
明日は人の手が入った花壇を見て行こうと思います。