あいかわ公園自然観察ガイド

嫌われがちな毛虫から大人気のクワガタたち、更には季節の植物まで。たくさんのあいかわ公園の自然を紹介していきます。ネタを見つけたら更新中

芝生で絨毯のように生える白い花、ニワゼキショウとラベンダー

** 白くて美しいニワゼキショウ

初夏の芝生を彩ってくれるのはこちらのニワゼキショウと言うお花です。

非常に小さな植物なのですが、生えている数が非常に多いことから芝生を白に染め上げてくれます。

繊細な感じがとてもいい花ですね。

芝生に目を凝らしてみるとたくさんのお花が生えていることに気が付けるはずです。

中には黄色いお花や紫色のお花が混じっています。彼らは皆日当たりのいい開けた環境が好きな植物達です。黄色いこちらはカタバミです。

ニワゼキショウはほとんどがシロバナなのですが、ぽつりぽつりと紫色のお花が混じっています。

種類が違うわけではなくて同じ種類なのにはちょっと驚いてしまいますね。

同じ株からは同じ色が出るのか不明ですが、紫のお花が見つかるとまとまって生えているようです。

園内ではそこかしこで見られるので探してみるのがおススメですよ。


パークセンター付近ではラベンダーがいい頃合いです。

ご存じの方も多いかもしれませんが蜂たちに大人気の植物です。

多数の毒々しい色を持つ植物と言うのはあまり多くはありません。

なので花壇付近ではひときわ目立つ存在ですね。

特にハナバチの仲間がやってきており、足に花粉団子をつけている場面によく遭遇します。

ミツバチっぽい昆虫がいたので撮影してみました。

翅を見事に開いたタイミングだったので、枚数が数えられますね。

2枚の羽を持っているのでハチではなくハナアブの仲間だったようです。
ハチは4枚、アブは2枚の翅を持つことは有名ですね。

花粉は彼ら自身の食事としてはもちろん、子供たちへの食事にもなるので集めやすいこの時期には必死になって集めているんでしょうね。

あいかわ公園では色々なお花が観察できるので、興味のある方はお散歩しに来てみてはいかがでしょうか?