朝あいかわ公園にやってくると、冷え込みが強かったからか、地面がかなり盛り上がっていました。
霜柱ができていたのですがかなり大きなものが期待できそうであったため、大きさを比較してみることにしました。
凄い盛り上がり方ですね。山のふもと付近なだけあってか寒気も強く、見たことの内容な霜柱ができています。
霜柱はできても1cm位の印象だったのですが、これはそれを余裕で越えてきそうな雰囲気ですね。
場所によって大きさが違うようなので、いくつか見比べてみましょう。
適当なものを一つつまんでみました。氷の柱一つがやはりしっかりとしていますね。霜柱をゆっくり見る機会と言うのは意外とないのでじっくり見たのは久々です。結構綺麗な形をしているのですね。
根こそぎ取ったものをアップで撮ってみました。光をしっかり当てていなくてもなんだかキラキラしているようです。よく見てみると細長く立ち上がる氷の中に縦に入る線のようなものが入っています。恐らくこの荒さがあるからサクサクと崩れるのかもしれませんね。
なんだかしらたきのようですね。
辺りを見ていると一際盛り上がる集団を発見しました。
こうして氷たちの中にカメラを入れてみると幻想的な雰囲気が広がっていていいですね!
それはともかくとしてとても大きな霜柱ですね。一体どれくらいの大きさなんでしょうか。取り出してみましょう。
大人の人差し指の第二関節位の長さがあることが分かりました。一番大きいものでは4cm程のものがありましたよ。
これが辺りを覆いつくしているわけですから、周辺の高さは不自然なくらい上がっていました。
恐らく皆様のお住いのエリアでも霜柱は見られるのではないかと思います。目線を下ろして足元の氷の背比べをしてみてはいかがでしょうか?
寒いですが冬ならではの楽しみ方ができると思いますよ。