あいかわ公園自然観察ガイド

嫌われがちな毛虫から大人気のクワガタたち、更には季節の植物まで。たくさんのあいかわ公園の自然を紹介していきます。ネタを見つけたら更新中

青い尻尾のトカゲ カナヘビとニホントカゲのどちら?

絶対珍しい青い尻尾のトカゲ!

日差しが強くなり園内のコンクリート沿いなどではトカゲをたくさん見かけます。 

トカゲの仲間を探していると時々青いキラキラした尻尾を持つトカゲを見かけることがありますよね。
「見たことの無い珍しいトカゲ、これは新種発見に間違いない!」 と思いきや実は身近なニホントカゲと言うトカゲの仲間です。

身近なトカゲには2種類いるのですがトカゲなのかカナヘビなのか気になるポイントですよね。



この子です。自然らしくないメタリックカラーが目立つ美しいトカゲです。

青い尻尾なので一度見かけるととても印象に残る子です。また、その色合いから外国産の子かと思われてもおかしくないでしょう。

トカゲとカナヘビの違いを紹介

トカゲとカナヘビは勘違いしやすい種類と言えます。

というのも二匹を並べて見かける機会と言うのがないので、なんとなく同じ形の生き物に思えてしまいます。

子供の時は色合いが分かりやすいので、尻尾の方に注目しましょう。

ニホントカゲの場合には尾の青い色や黄色の線が分かりやすい判断基準です。

観察時には非常にゆっくりと近づくことで近くまで行くことが出来たりします。素早い昆虫を捕らえる生き物のため、動くものに敏感に反応する生き物なんです。

この2種は子供のころから姿が違います。
つやつやのニホントカゲに対し こちらのカナヘビはざらざらっぽい雰囲気で、色も茶色一色になっていますね。

小さい時からこんなに違うので尻尾の色体の雰囲気に注目してみてあげてください。

驚異のすばしこさ 目で追えない!

ちなみにですが、小さい時のニホントカゲの逃げ足の速さは身近で見られる生き物の中でも特に早いです。傾向として日陰、物の影に逃げる性質があり、靴を立てて日陰を作ると自分の足に逃げ込んでくることがあります。


とはいえ眼で追っても切り返し(急に角度を変える)で視界から消えるんですよね。捕まえた方は大したものだと思います。


そんな元気なニホントカゲの子どもは比較的見つけやすいので探してみてください。




大人の姿も見ておきたい?

少し離れた場所には大人のニホントカゲがいました。 

あいかわ公園でトカゲがいかに見つかりやすいか分かりますね。

小さくて可愛らしい青い子は、大人になるとレンガのような明るい茶色になります。 

写真で比較するとカナヘビとニホントカゲの違いがはっきりと分かりますね。光沢の強いニホントカゲ、革製品のようなカナヘビで見分けて見てください。
aikawa-park.hatenablog.com
(大人のニホントカゲの詳細はこちら)

どのように探すかはこちらを参考にしてみてください。
aikawa-park.hatenablog.com


遭遇には運が必要ですが、同じく爬虫類のヘビなども見られます。↓
aikawa-park.hatenablog.com


その他虫や植物などもたくさんいるので、記事を参考に探してみてくださいね。