あいかわ公園自然観察ガイド

嫌われがちな毛虫から大人気のクワガタたち、更には季節の植物まで。たくさんのあいかわ公園の自然を紹介していきます。ネタを見つけたら更新中。画像の無断転載は禁止です。

印象的な黄色い姿で地面を走り回るキセキレイ

ちょこちょこ動き回る可愛らしい動きが印象的なキセキレイと言う可愛い鳥がいます。出会えることはやや少ないのですが非常に綺麗な色の鳥ですよ。

1月でも咲いている身近な花たち 

真冬でもお花を観察することはできます。青色のオオイヌノフグリや紫のキランソウなど華やかな色合いが楽しめます。

雪の上に残された足跡を探してみた。

雪の上に残される足跡の中には普段では見ることのできない種類が含まれます。シカ意外に見つけられた可愛い足跡を紹介していきます。

背の低いタンポポを発見。種類が違うのかそれとも生きるための知恵か? 

真冬でも姿を見せてくれるタンポポ。実はなかなかに賢い植物なのです。

1月の代表的な黄色い花、ロウバイが咲き始めています

透き通るような美しい黄色の花をつけるソシンロウバイは甘い香りと綺麗な花の2つの面から観察を楽しむことができる植物です。

鳥を確実に見たいならカラスザンショウの実を探すのがおススメ! シジュウカラやメジロを探してみよう

鳥を探す?鳥に来てもらう? 鳥探しは運が必要なことが多く、タイミングによっては全く見られないということがあります。 そこで視点を変えて鳥が好きな木の下で彼らがやってくるのを待ってあげるのもおススメの探し方です。冬に人気の木の実の1つとしてカラ…

ハイタカ?オオタカ? 空を飛ぶ猛禽類を発見。

上空を飛び回る猛禽類の仲間の中でもトビでないものを見つけた時の喜びは格別です。今回はオオタカかハイタカのどちらかと思われる鳥を見つけました。上を見て歩きたくなりますね。

上空からパンやおにぎりを狙うハンター トビ

空を優雅に飛び回る猛禽類の中でも最も見る機会の多い種類がトビと言う鳥です。外でピクニックをする際には気を付けないといけませんよ。

冬の自然散策を楽しむコツ 一歩地面に近づいてみよう

植物も昆虫も元気がないように見える冬の自然ですが、一歩目線を下げて覗いてみると生き生きとした植物の姿を見ることができます。

地面を歩き回る白と黒の鳥 ハクセキレイ

身近な野鳥ハクセキレイは街中でも見られる馴染の鳥です。元気に走り回る姿がとても可愛らしいので、見かけたらゆっくり追いかけてみるといいかもしれません。

あいかわ公園のオシドリ情報

あいかわ公園で大人気のオシドリ情報を更新していきます。 12/2日更新

ハート模様が可愛いカメムシ エサキモンキツノカメムシの越冬

ハートの形を見に付けた可愛いカメムシの仲間がいます。カメムシと言えば臭い、大量にいる、卵が大量と嫌われがちですが、きっと印象が変わるはずです。

とげとげの姿が目立つ植物 日当たりのいい場所に生えるタラノキと日陰を好むハリギリ

とげとげが目立つ植物のタラノキは、山菜でも非常に有名な植物です。彼らは好む環境があり、それを知っているかどうかで見つけられる可能性が大きく変わります。

秋の終わりにどんぐりさがし。帽子に横線が入るアラカシ

どんぐりは子供たちに大人気の自然のアイテムです。冬の始まりではありますがまだまだどんぐり採集を楽しむことができます。

道端や畑にもある黒い実をつける植物 白い花が目立つイヌホオズキの仲間

この時期に花を咲かせているイヌホオズキの仲間がいます。有毒植物の多いナス科の中でもとても身近な種類のため、覚えておくと役に立つかもしれません。

服やズボンにくっつく種たち 懐かしい引っ付き虫の草花遊びと外来植物

服につけて遊んだ引っ付き虫の仲間も知らず知らずのうちに姿を消し、外来種の引っ付き虫が今では主に見られます。しかしくっつき虫であることには変わらないので楽しく遊べます。

秋の樹液に集まるオレンジや青の蝶。 枯葉のような姿で越冬するキタテハやルリタテハ

寒い冬であっても日が出ていれば出会える可能性のある蝶たちがいます。 それらの蝶には共通する特徴がみられるようです。

姿はクモのようだけどクモではないザトウムシ

地面の上を動く点。よく見るとそれは長い足を持つザトウムシと言う生き物です。目を凝らすと見えるようになる地表の生き物たちを探してみましょう。

秋にこぶ状の不思議な茶色い実が落ちていたら...食用にもなるケンポナシ!

奇妙なコブ状の木の実をつけるケンポナシと言う植物があります。 好奇心からコブを割ってみるといい香りが楽しめます。味も確かめておきましょう。

秋に咲いている黄色いタンポポのようなお花。タンポポではなくヤクシソウかも

秋咲きの美しいタンポポ と思いきやその正体は同じキク科のヤクシソウと言う植物です。似たタンポポの仲間たちとその姿を比較してみましょう。

色々な落葉の形を見比べてみよう

秋の落葉は植物の葉の形を眺めるのに最高のアイテムです。個性あふれる様々な葉っぱたちを見比べてみましょう。

ユズの爽やかな香りと木の実を利用する野生動物の不思議

甘酸っぱい香りが大人気のユズの実がなりました。冬に実をつける様々な実は冬の動物たちの貴重な食糧となります。

秋の果実たち

冬場に熟した実をつける植物 秋以降と言うのは自然界では葉も虫も数が減り、食べるものがなくなってくる厳しい季節です。しかしこの時期に実をつけることで植物は効率的に種を鳥などの生き物に運んでもらうことができるのです。 この時期に実をつける有名な…

ナナフシの子供にも見える細長い不思議なクモ オナガグモ 擬態上手で見つけるのが難しい生き物です。

クモを食べる変わった形のクモがいます。姿は植物に擬態しており、夜行性の性質もあってなかなか目にすることができないオナガグモを見てみましょう。

あいかわ公園で自然を満喫するならこんな場所がおススメ!

大人気スポット森のわたり橋をちょっと違った視点から紹介してみます。 高い場所に位置するだけではないこの橋が教えてくれる植物の環境とは?

枯葉が飛んでいた!? 落葉そっくりの茶色い蝶 クロコノマチョウ

枯れ葉そっくりの蝶クロコノマチョウは秋の落葉の中に見事に溶け込む面白い蝶です。急に飛び出す大型の蝶にびっくりしてしまいますね。

秋は動物の痕跡が多くなるように感じます。うんちや足跡などのフィールドサインを探してみよう!

園内のなんてことない場所にたくさんのサインがある? 夏と比べると秋には広場にある鹿糞の量が明らかに多くなっているように感じます。シカがどのようなルートで山側からきているのかは分かりませんが、どういった場所からきているだろうかを予測することは…

秋に蝶を捕まえるならセンダングサの仲間の黄色い花を探すのがおススメ

冷えてきたけど虫は取れるかな? 日差しの暖かい今の季節であればまだ虫たちを取ることができます。黄色い蝶や白い蝶、茶色い蝶など様々な旬の蝶を紹介します。

秋の雰囲気漂うあいかわ公園と秋に目立つ黄色い植物

秋に非常に目立つ黄色い植物はセイタカアワダチソウと言います。この花は面白い戦略を持ち、花の少ない時期に種の散布役となる虫たちを独占する策を取ります。

茶色い小さなカマキリ、コカマキリ。腕にはかっこいい黒い模様が見られます。

小さな可愛いカマキリことコカマキリは前足に特徴的な黒い模様があり、非常に分かりやすい種類です。秋のカマキリは大型のものが目立ちますが、目を凝らしてコカマキリを探してみるのも面白いですよ。